大航海時代 弁当屋収支報告書
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スリーハンドレッド!
映画のお話です。久々にこれは映画館で見ねば!という映画を見つけました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
300(スリーハンドレッド)です。6/9より放映開始だそうな。

映画の舞台は紀元前480年のギリシア。紀元前492年の第一回ギリシア遠征、さらにマラソンの故事が生まれた紀元前490年の第二回ギリシア遠征に失敗したアケメネス朝ペルシャは、後継者争いやエジプトにおける反乱を収め、再度のギリシア遠征への準備を進めます。

病没したダレイオス1世の後を継いで、今回の遠征を指揮するのはクセルクセス1世。クセルクセスは初めギリシア遠征を渋ったものの、周囲からの建言により第三回目のギリシア遠征を決意。征服した民族から徴兵した兵士は、数十万とも百万とも言われ、行く先々の川の水を飲み干したとも歴史家のヘロドトスは伝えています。この陸上部隊の中でも精鋭として恐れられたのは「不死部隊(アタナトイ)」と呼ばれるペルシア人によって構成された兵数1万の親衛隊でした。黄金の装備を身につけていたと言われています。映画の中でもこの不死部隊は重要な役回りをするようですね。

さらに陸軍に加えて、フェニキア人による海軍も従軍していました。ペルシア軍は独自の海軍を持たず、海軍はほぼフェニキア人に依存していました。ダレイオス1世の先々代に当たるカンビュセス2世のときに、カルタゴを攻めようとしたものの、フェニキア海軍に反対され、征服を断念した、という話もあります。

そして紀元前480年、クセルクセスは大群を率い、小アジアからヘレスポントスを渡り、ギリシアへと侵攻します。都市国家が林立し、一枚岩では無かったギリシア諸都市国家ですが、ここに至って共同戦線をはることになります。中心になるのは強力な海軍を有するアテナイと、この映画の主人公であるレオニダスが率いるスパルタ。各都市国家の利害により、意見は分かれるものの最終的には防衛に適したテルモピュライにてペルシア軍を迎え撃つことになりました。
このテルモピュライの戦いが映画のメインとなります。


ここまでつらつらと書いてきましたが、なぜこの映画に興味を持ったかといいますと、ちょうどつい最近、このペルシア戦争の唯一の文献資料であるヘロドトスの「歴史」を読んだからです。テルモピュライの戦いはこの本でも一番盛り上がるところでして、二千年以上前に書かれた本なんですが、普通に面白い。熱いストーリーです。レオニダス最高。
歴史好きなら読んでおいて損はない本だと思います。いろいろと興味深いエピソードも多いですし。ただ厚めの文庫本3巻っていうボリュームがちょっとヘヴィーですが。

ヘロドトスの歴史がらみの記事何回かに分けて連載しようかな、、
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